<DAY65>Rubyのクラスを意識し理解するには
学習時間と累計時間
●学習日数 65日
●学習時間(本日) 1.5時間
●累計学習時間 170.0時間
●一日あたりの平均学習時間 2.61時間
この記事のまとめ
最初分かりづらかった部分を言葉にしてまとめた。
rubyはオブジェクト思考な言語なので、必ずクラスの定義があってインスタンスが作成される。 クラス定義していないメソッドが出ても見えない裏側で定義されているんだと理解する。
クラスが定義されていないように見えるrubyの構文
lengthは文字列の文字数を数えてくれるメソッド。 文字列の後に.lengthとするだけで良い。
name = "物" name.length => 1
これを超細かくかくとこうなっている! (イメージです。厳密には違うらしいが、今はスルー)
class String def length #文字列数える処理の計算式が入っている end end name = String.new name = "物" name.length
初心者はrubyの基礎構文の問題を解きまくる。
よく使うメゾットはいちいち書いているとかなりめんどくさいので、設定してくれている。 rubyの勉強をするときは初心者学習の中盤あたりでクラスについて学ぶ。クラスが急に出てくるのでなく 今ままでの学習では裏側が見えてなかっただけである。
次々に新しい単語が出てくるので、混乱するかもしれないが、整理して学習を進めた方が良い。 問題は解きまくった方が良い。 お題通りにプログラムが組めるかどうか。
早く進めて、rails使ってWEBサービスが作りたくなるが、ruby言語の基礎を抑えて置かないとrailsで追加で学ぶ知識や理解とごっちゃになってしまう。