<DAY237>自動フローを用いた割引計算の構築
●10/15(火)
●学習日数 237日
●学習時間(本日)4時間
●累計学習時間 981.0時間
●一日あたりの平均学習時間 4.26時間
どのような自動化を実装するか
前提としてカスタムオブジェクトがある、割引率と割引後の価格を表示するレコード。
Discounted_Amount(割引適用後の商談金額)は数式を設定している。
Amount * (1 - Discount_Percentage__c)
Discount_Percentage__c(割引率)
(1)取引先オブジェクトから年間売り上げ項目を取得する。取引先Idを変数に格納する
(2)取得したレコードから年間売り上げ(AnnualRevenue)を項目を取得し、変数に格納する
(3)年間売り上げに応じて、条件を分岐させる(3パターン)
(4)条件分岐させた結果ごとに値を割り当てる。値を変数に保存する
(5)商談オブジェクトを更新する。更新するレコードは取引先と関連するレコードとする。
詳しくは参考文献に記載している。