yujiroのプログラミング

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<DAY238>Analytics とは

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●10/16(水)
●学習日数 238日
●学習時間(本日)時間
●累計学習時間 981.0時間
●一日あたりの平均学習時間 4.26時間

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Analytics とは

Analytics を使用すれば、チームのメンバーの誰もが即座にインサイトを得ることができます。(インサイト=気づき、発見的な意味)
会社のデータが存在する場所は、Salesforce、ERP、データウェアハウス、ログファイルなどさまざまです。これらのデータを併せて見ることで、隠れていた重要なインサイトが得られ、ビジネスの見方が変わったり、顧客の全体的なエクスペリエンスが向上したりする可能性があります。Analytics は、ビジネスユーザの重要な質問に答えるために、これらのすべての情報を組み合わせるという課題を解決します。

Analytics は Salesforce と同様に安全で、信頼でき、スケーラブルで、そしてもちろんモバイル対応です。Wave Analytics では、組織の誰もが直観的なポイント & クリック操作の視覚的インターフェースを使用してデータに関する強力なインサイトにすぐにアクセスできます。デスクトップブラウザでもモバイルデバイスでも、ビジネスを行うために必要な答えをデータから得ることができます。

Analyticsでできる事

Analytics は、セルフサービスのアプリケーションで、大量のデータからその意味を読み取れるようにします。データを探索して予想外の新たなインサイトを見出すこともあります。ビジネスの現状をすばやく視覚化し、さらに今後数か月間の見通しも把握します。また、最新データに基づいてビジネスの主な総計値を継続的に監視するダッシュボードも作成できます。
Wave Analytics はどのように機能するのでしょうか。Salesforce のデータや外部データなど異種のデータをデータセットに読み込んで集計ビューを作成し、そのデータをさまざまな切り口から分析して、ビジネスの運営に必要な答えを見つけ出します。このすべてが Salesforce の内部で行われます。インサイトを保存して、他のユーザと共有したり、Chatter に投稿して話し合ったりします。

Analyticsを使用するには

既存の Developer Edition 組織や Trailhead Playground 組織は使用できません。Analytics が有効になった特別な Developer Edition 組織には限定的な Analytics Platform ライセンスが付属し、このトレイルに必要なサンプル Analytics アプリケーションとデータが含まれるため、この組織にサインアップする必要があります。Analytics が有効になっている Developer Edition 組織をすでに持っている場合でも、最新の最も優れた機能を使用できるように、ここで新しい組織にサインアップしてください。