<DAY241>データのインポートとデータのエクスポート
●10/19(土)
●学習日数 241日
●学習時間(本日)2時間
●累計学習時間 992.0時間
●一日あたりの平均学習時間 4.26時間
データをインポートする主な方法
データインポートウィザード
— [設定] メニューからアクセス可能なこのツールでは、取引先責任者、リード、取引先などの一般的な標準オブジェクトのデータのほか、カスタムオブジェクトのデータもインポートできます。一度にインポートできるレコードの最大数は 5 万件です。このウィザードの簡単なインターフェースを使用して、設定パラメータ、データソース、およびインポートファイルの項目名と Salesforce の項目名を対応付ける項目の対応付けを指定します。
データローダ
— クライアントアプリケーションで、ファイルまたはデータベース接続のいずれかから、一度に 500 万件のあらゆるデータ型のレコードをインポートできます。ユーザインターフェースまたはコマンドラインのいずれかを使用して操作できます。後者の場合は、設定ファイルでデータソース、項目の対応付け、その他のパラメータを指定する必要があります。こうした指定により、API コールを使用して、インポートプロセスを自動化できます。
データインポートウィザードを使用する状況:
読み込む必要のあるレコードが 5 万件未満である。
インポートする必要のあるオブジェクトがウィザードでサポートされている。
インポートプロセスを自動化する必要がない。
データローダを使用する状況:
5 万~ 500 万件のレコードを読み込む必要がある。読み込む必要のあるレコードが 500 万件を超える場合は、Salesforce パートナーと連携するか、AppExchange にアクセスして最適なパートナー製品を使用することをお勧めします。
データインポートウィザードでサポートされていないオブジェクトに読み込む必要がある。
夜間インポートなど、定期的なデータ読み込みスケジュールを設定する。
データインポートウィザードの手順
設定→データインポートウィザー
ウィザードを起動する
直感的な操作ができる
対応づけをする。
対応付けられていない項目は、Salesforce にインポートされません。
こんな感じで終了となる。
データのエクスポート
設定→データのエクスポート
[今すぐエクスポート] オプションを選択すると、すぐにファイルのエクスポート準備が行われます。このオプションは、前回のエクスポートから十分な時間が経過している場合にのみ使用できます。
[エクスポートをスケジュール] オプションを選択すると、週次または月次間隔でエクスポート処理をスケジュールできます。
完了したらメールで教えてくれるらしい。