yujiroのプログラミング

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<DAY200>salesforceの勉強 trailmix名(salesforceの強みを知る)

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●9/09(月)
●学習日数 200日
●学習時間(本日)4時間
●累計学習時間 842.0時間
●一日あたりの平均学習時間 4.21時間

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salesforceの役割

分断された情報、リソースを単一のプラットフォームに集約し、デバイス、場所を問わず接続できるツールであり、企業の規模に問わず平等にシステムを利用できるプラットフォームの役割を担う。
Salesforce は、サービスが十分に行き届いていないお客様にサービスを提供するための企業として出発。1999 年当時、エンタープライズソフトウェアの評価は、コスト高で複雑、制限ありという惨憺たるものだったらしい。エンタープライズソフトウェアを購入する余裕がある大企業でさえも自社で上流工程に対応しなければならず、中小規模企業はすべて茅の外に置かれている状態。

顧客が求める現在のテクノロジーの期待値とは?

テクノロジは、単純なメインフレームからクラウド、モバイル、ソーシャル、デバイスでつながるよりスマートな世界へと発展。商品の背後には常に顧客がいて、その顧客は、インテリジェントかつつながる体験を期待。

例えば、タクシーに乗る必要がある場合、我々はタクシーを呼び止めるのではなく、スマートフォンをつかむ。
今日、行動はアプリによって引き起こされるものにシフトしています。
これらのすべての接続デバイスを使用して、お客様はこれまで以上に多くのデータを作成する。会社にとっては、今まで以上にお客様とつながるチャンスが発生する。
しかし、そのデータを理解することは、言うは易く行うは難し。多くの企業には、データを利用してインサイトに変換するためのリソース (時間、技術、人材) がない。
平均して、このデータの 1% 未満しか使用されないと言われている。
そのためには、企業に完全な CRM (カスタマーリレーション管理) ソリューションが必要と言われている。

Salesforce プラットフォームについて

Salesforce の完全な CRM は、10 の Salesforce コアアプリケーション、3,000 を超える AppExchange パートナーアプリケーション、カスタムアプリケーション構築機能、および外部ビジネスシステム接続機能から構成。

完全な CRM について知っておくべき最も重要なことは、多ければ多いほど良いわけではなく、顧客が適切なツールの組み合わせを適切なタイミングで使用できること。

salesforcwのセキュリティーの信頼

高いセキュリティーの信頼性を担保するため、Salesforce Trust にて稼働状況を可視化している。
いつでも Salesforce の可用性、パフォーマンス、脆弱性のリアルタイムの状況と状況履歴を確認できる。
このような対応が高い信頼を獲得していると言える。

マルチテナンシーとは?

すべてのお客様が同じインフラストラクチャを共有し、同じプラットフォーム上で実行。イメージをあげるなら分譲マンション。
マンションなら自分の部屋は自分で管理しカスタマイズできるのと同様に各単位は固有でアクセスできるのは所有者のみです。非常にシンプル!。

メタデーターとは?

メタデータはよく「データに関するデータである。
Salesforce でメタデータと言えば、お客様それぞれが Salesforce の自分のインスタンスをカスタマイズできるメタデータ駆動型ア
ーキテクチャのことを指します。
このプラットフォームでいうメタデーターとは、カスタム機能と標準機能のすべてを含む Salesforce インスタンスの構造を指す。
Salesforce では、お客様のカスタマイズは特別なメタデータレイヤに分離しているため、バージョンのアップデートなどがあっても、カスタマイズされた情報まで更新されずに済む。

salesfroceは開発スピードが早い理由

開発者はワークフロー、コラボレーション、ダッシュボード、モバイルインターフェースなどのサービスを構築する必要はなく、独自のインフラストラクチャの管理に頭を悩ませることもない。規模の拡張、パフォーマンス、データベース設定、サーバ、およびストレージは、Salesforce によって処理される。まずこれだけでも開発が早くなる。

さらに2点ある。
(1)ポイント & クリックインターフェースでノンプログラミングでできるから。Salesforce のユーザによるカスタマイズの 80% はこれらの基本的なポイント & クリック設定によって行われている。
(2)企業で高度な機能が必要になった場合は、開発者がカスタムコードを記述することでそれを実現できるコードを一度記述するだけで、あらゆる場所で実行できます。
Salesforce 環境をカスタマイズするもう一つの方法は、API を使用してバックオフィスアプリケーションを接続すること。
Salesforce のメタデータは API を介してオープンに使用できるため、どのソフトウェアにも Salesforce を接続できる。もちろん、AppExchange にある数千ものパートナーアプリケーションにも接続できる。まるで、レゴブロックで城を組み立てるようなものです。可能性は無限大。

Salesforce のエコシステムについて

Salesforce のエコシステムは、お客様が必要なものに必要なときにアクセスできるように作成。Salesforce の従業員だけではなく、ユーザのコミュニティ、専門家、パートナーなどが参加し、お互いに助け合っている。

勉強しているtrailsheadもエコシステムの一種だし、Appを公開している、AppExchangeもその一つ。

salesforceのオンラインコミュニティー

ビジネスユーザ、システム管理者、パートナー、および従業員が、答えを探したり、ローカルユーザグループと交流したり、新しいユーザの使用開始を支援したり、熱意を持った革新的な人々のコミュニティに積極的に参加したりする場として開発。
開発者が一年を通じて学習、参加、交流できる場。開発者は、リソースを探したり、開発者ブログを読んだり、無料の Developer Edition に登録したり、開発者フォーラムで他の開発者たちと交流したりすることができる。