<DAY232>承認プロセスの設定
●10/10(木)
●学習日数 232日
●学習時間(本日)4時間
●累計学習時間 966.0時間
●一日あたりの平均学習時間 4.26時間
承認プロセスとは
例えば、従業員が休暇申請を作成すると、その承認申請が自動的に従業員のマネージャに送信するように仕組み。
承認が通れば、レコードが内容が更新、否認の場合は、申請者に通知がいくなど。
稟議システムのイメージで間違いはなさそう。
実際に作ってみる。
ビジネス要件
割引率が 40% を超える商談にはマネージャの承認を得る必要があると過程。
商談は「Approved (承認済み)」
「Not Approved (未承認)」という承認状況を示す必要があるとする。
このときに何が必要かを整理する。
こんなのが必要だよね。
メールテンプレートの作成
設定→テンプレート→ Classic メールテンプレート
詳しい詳細は参考文献をみて下さい。
必要なカスタムオブジェクトの作成
詳しくは参考文献
承認プロセスの作成
1 [設定] から、[クイック検索] ボックスに「承認」と入力し、[承認プロセス] を選択します。
2 [承認プロセスを管理するオブジェクト] で [商談] を選択します。
3[承認プロセスの新規作成] | [ジャンプスタートウィザードを使用] をクリックします。
4 ジャンプスタートウィザードでは、簡単な承認プロセスを作成でき、一部の設定は自動的に選択されます。
5 承認プロセスを設定します。
承認割り当てメールテンプレートってとこで、作ったメールテンプレートを選ぶ感じ
入力条件も簡単に設定できた
タイミングごとにどのようなアクションをするか設定できる
今回だと、承認したとき、しなかった時で2パターン作る必要がある
アクションのタイミングは最終承認時、最終却下時になるので、カテゴリーまでいき、新規アクションを追加する。
最後に有効化をクリックすると、OK。