プロファイル設定
プロファイル
salesforce上に置ける重要な概念。
組織に対するプロファイル
ユーザーに対するプロファイルとある。
この概念が重要であり、オブジェクトに対してのログイン規制などに繋がるため抑えておく。
組織のプロファイル
ここでは組織の情報を記録する。
使用する通貨、言語、会社情報、ライセンス契約数など
まず最初に読み込まれる部分.ライセンス購入後はあまりいじる事がない部分。
通貨の設定はレートを決める。高度な設定をクリックすれば、期間ごとのレートの変更も可能となる。
休日、営業時間の設定については、管理者(サポートエージェント)が対応できない日を入れる
会計年度の設定は標準を使うのが一般的。
標準はグレゴリオ暦を使用。
一度カスタム会計を使用すると元に戻す事ができない。
レックスは検索はオブジェクト単位で表示数などを設定する。
クラシックとは違う。
モバイルなどで使用したいなどは接続のアプリケーションを見てみる
ユーザプロファイル
ここでもプロファイル単位でかなり多くの設定をする。
組織レベルでしていた、通貨や国籍などに加え、オブジェクトアクセスなど幅広いだけでなく
非常に重要な部分である。
このプロファイルの設定を誤ると、参照したいファイルが見れないなど、使い勝手の悪いsalesforceになってしまうため、非常に重要である。
標準プロファイル
salesforceで準備。削除する事ができません。
チェックがついていないのがそれにあたる。
プロファイル名 | できる事 |
---|---|
Chatter External User | 招待された非公開のグループのみ |
Chatter Free User | chatter周りならできる |
Chatter Moderator Userchatter | プロファイルの管理者 |
システム管理者 | なんでもできる |
マーケティングユーザ | 標準ユーザー + データーのインポート |
ソリューション管理者 | 標準ユーザー + ソリューション管理 |
契約 管理者 | 標準ユーザー + 契約管理 |
標準ユーザ | 普通 |
参照のみ | その名の通り |
新規プロファイルの遷移画面
基本標準プロファイルをコピーしてカスタムプロファイルを作る流れ
タブからオブジェクトのアクセス権限の設定
ここのオブジェクトの権限付与がないとどうにもならないので、注意が必要。
車でいう免許見たいなもん。
APEX触れるようにするよなどのシステム権限
ユーザーの無効化
チェック外すとライセンスにあきが作れる
凍結だとライセンスは開かない。